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長い感想

100文字では足りなかった時に

それ、リアルの友達の前でも話せるエピソードです?

長すぎるブクマ的なもの

100文字(ブコメ範囲内)で言いたいこと言ったし、と思ってたけど、さっき見たら私のブログに気持ちの悪い足跡があったので、少しだけ蒸し返す。

 

私がメシマズ嫁かもしれない理由7つ - ずぼ子の日常

これとか

冗談が通じないネット民。 - D'ac

これとか。

 

メシマズについては、ありうると思ったのは筑前煮に大根ぐらいで、あとは全部ありえねぇ…と思いましたよ。何よりも、食材もったいないなとか野菜作ってる人に申し訳なくならんのかなとか、カボチャとかキャベツってそんなすぐ腐らないと思うけど、料理以前に買い物の仕方もおかしいんじゃとか、姑根性な感想はもちましたが、その後の反応を見て

 まずは 「ああ単に自分勝手な他人が認識できないタイプの人か、よくいるよね」

 次いで 「冗談が通じないとか、面白んない人に限って言いがちよね
      ○○ちゃんは悪くないよ、男子ってほんとイジワルだよね!って感じ
      いい年したおばはんが、女子中学生の便所の会話かっつーの」

 そして 「この人ら、同じようなメシマズエピソード、リア友に話せるんかしら
      リアルで聞かされたらドン引きされると思うけどなぁ」

という感想になりました。

 

いやホント、リアル友達で、日常的に料理担当してる人に、ブログで書いた内容と同じこと話してみなって。まともな友人なら「あんたそれ可哀想だよ」って言ってくれると思うよ。
逆に、へー面白いよねー、ご主人やさしいねー、たまには料理手伝ってほしいよねー、とかサラサラっとした会話で終わる人は友人じゃなくて「友人風の顔見知り」だと思うよ。本人のいないところで「ちょっと引くよね…子供ちゃん可哀想くない?」「んー?でも子供ちゃん元気そうだしいいんじゃない?色んな家庭があるしねー」「そうだね、優しい旦那さんでほんと羨ましいよねぇ笑」とか言われかねないよ*1
ネガコメされるのがイヤな癖に「ヤンキーは小銭の貸し借りしてこれだから」みたいなことブログに書いて平気な顔できるような薄っぺらい人って、「友人風顔見知り」にメシマズ家族気の毒…とか陰口言われてる可能性あるよ。類は友を呼ぶって言うし。

 

私の友人であり同僚にも、ついアレンジ料理したくなる子がいるけれど、それは夫や子供との食卓じゃなくて、夫と子供がいない時*2だけのお楽しみ笑 になっている。

で、お楽しみデーの次の日には、私たち同僚に、こんなアレンジしてみたけどまずかったわー、とか、こういうのやってみたら美味しかったんでビックリしちゃったよ!とか報告をしてくれる。時にはそのチャレンジ料理の残りを弁当に持ってきて、美味しかったと言っている時なんかは少し分けて食べさせてもらったりする。すごく美味しくてこれは新発見!新定番として家族デビューよ!という時もあるけど、だいたいは「あんた、これ旦那さんやちびちゃんには食べさせない方がいいと思うよ…*3」と言わなきゃいけない時の方が多い。
一応念のため言っておくと、友人は普通に作れば普通に美味しい料理を作れる人だ。ただ、冒険がしたくなるのだ。気持ちは分からないでもない*4

彼女がなぜ「週に一度のお楽しみ」を一人の楽しみにしているかというと、新婚時代にご主人から「チャレンジはやめてくれ」と言われたからである。運よく(かどうか分からないが)彼女は、家族に迷惑をかけずに週に一度お楽しみチャレンジができる境遇であるが、そのために冷蔵庫のやりくりはかなり計画的にしている。あと、作った結果まずかったものも、残さずちゃんと食べる。あと、毒見係(私たち同僚)にNGを出されたものは家族には作らない*5その辺はすごく尊敬できる。

 

繰り返すけど、そのエピソード、リアルの友達にそのまままるっと話せます?

話した後で、全員が同意してくれるエピソードだと思います?

 

多分、違うんじゃないかと思うんですよ。
ブコメのネット民()の反応だって一様ではなかったのに、ネット民はこれだからみたいに、後ろ足で猫砂掛けてしれっとしてる風になっちゃってるしね。反応をきちんと受け止められていないのは、思考の主語が「私は」しかないから、自分に優しくしてくれる味方の把握と、「コイツ敵!」という危険信号しか受信してないだけだと思う。

確かにはてなは独特なコミュニティではあるけど、そういうところ以前の話じゃないかという気がする。コミュニケーションの方法や人との距離の取り方が成熟してない、女子中学生の仲間内の、馬鹿みたいにきゃっきゃしたり、ちょっと気に入らないとすぐ陰口合戦になったり、そういう雰囲気がある。

 

それから、これは別のブコメにも書いたんだんだけど、記事消した方がいいかどうかも自分の判断で決められない、というよりも、記事を消す判断すら「自分じゃなくて誰かのせいにしたい」人は、ブログ向いてないんじゃないか。SNSの方が向いてると思う。特に更新することもないんだけどみたいな書き出しの記事がちらほらあるし。SNSの方が日記度は高いし、リアルの人間関係が混じる分、お望み通りに優しくしてもらえると思う。

別のエントリで「田舎者のヤンキーは群れる」みたいに小馬鹿にしてるくせに、自分がブログで慣れ合うのはいいんかいなとか、私にとっては本当に理解に苦しむことだらけではあるんですけどね。私には、ブログで知らない人と傷のなめ合いしてるよりも、友人同士で小銭のやりくりする人たちの方がよほどまともに見える。

成人して、働いて、結婚して、子供も産んでも、メンタル女子中学生のままの人なんて、まぁ珍しくもないようなものではあるけれど。

 

あと、チャレンジ料理自体についても、別に、食わされる人が了承して面白がってる分にはいいんじゃないかと思う。

 

最後に。

冒頭で、気持ちの悪い足跡、と記しましたが、id:zuboco さんからいくつかの記事にスターを戴いたんですよ。ブログトップからちょうど読める分だけの記事に。内容は、まぁ私のブログの内容がそういうもんなので仕方がないけど何の脈絡もなく、ほぼ更新順通りに。

面白く読んでいただいたんであれば嬉しいんですけど、「承認しました」的な雰囲気というか「これで許してつかあさい」的な雰囲気なのか、意図は分かりませんけど、あまりお好きじゃなかったようなmixiぽい「ペタ残しました」みたいな感じで、ちょっと気持ち悪いなと思いましたので、特に面白くて読んでたわけでもないならお気づかいなく。面白く読んでいただいているのならまぁお好きにどうぞ。

*1:一応妄想です

*2:彼女は共働きでおまけに夫とは休みが合わせられない宿命なので、平日の週に1日は夫・子供とは夕食を取れない日がある

*3:友人は小学校の頃東南アジアの某国に住んでいたせいか、エスニックテイスト好きで、香辛料やハーブ過剰気味のチャレンジ料理が多い。好みの分かれる味だし子供向きではない刺激だったりする

*4:私もたまに、冷蔵庫の中身を読みそこなった晩なんかは冒険料理になったりするが、そういうのは家族には食べさせない。笑われるし。あとは料理担当者としての矜持というか「料理作る人って、出来の悪い方を自分に取り分ける」的あるあるはある気がする。せっかく作ったんだから美味しく食べてほしい

*5:ただし、もうちょっと何とかなれば定番になるかも、とチャレンジデーに一人で作り直したりはしている。割と探究心があるのだが、やっぱりあんま旨くない